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2013/09/22

【モロッコ/カサブランカ→スペイン/バルセロナ】 さよならモロッコ、シンナーの街・カサブランカ

なんとなく治安の悪さを感じる夜のカサブランカ

口にビニール袋を当てたシンナー中毒のオッサンたちがゴロゴロと街中にいる。
その中のひとりは、自ら転んだのか、顔中が血まみれだ。「んぁ〜。※○△〜」といいながら、手を伸ばしてきた。すかさず、嫁が逃げる。血だらけのモロッコ人のオッサンに迫られるなんて、まさに悪夢だ。

安宿が集まる地域の治安が悪いのか、印象が良くなかったのがここカサブランカだ。

モロッコの首都はラバトだが、経済都市として発展しているのは、カサブランカとマラケシュ。カサブランカは他のモロッコとはひと味違っていた。今まで旅してきた、シャウエン、メルズーガ、トドラ渓谷、エッサウィラなどは観光地であり、田舎町だった。だが、ここにはビルがある。ビジネスマンらしき人もいる。そしてイスラム圏にしては衝撃のバーまである。


旅をしているとスーツを着た人と全く会わない……。東京に行った外国人にはスーツが日本の制服に見えるそうだ

レストランにビールの広告が! 旅行者には衝撃的だった。インドと同じく、現地のモロッコ人は飲みまくっているらしい

近所に中華料理屋があったので、試しにビールを頼んでみたら、水差しに隠されて出てきた。

安宿街から徒歩数分の中華料理屋。お値段はふたりでビール込み140DH(1680円)と高め

水差しビールに思わず笑みがこぼれる

こんなに離れた国でも、ある程度のレベルの中華料理が出てくる。中国人の食に対するこだわりはすごい

カサブランカは飛行機に乗りにきただけなので、2泊だけ。特にみどころもない街だった。


カサブランカ空港へは電車で移動。車内は割とキレイで子どもがからんできた

空港で味のしないモロッコパンとチーズ。空港やバスターミナルのご飯は高いので僕らは食料とビールを持参している

次は太陽とビールとワインと美味しいタパスの国・スペインバルセロナに再び戻ります!!


■カサブランカ安宿情報

名前:Hotel Touring ホテルツーリング
住所: 87,Rue Allal Ben Abdallah
電話:(0522)31-40-23

・ツインルーム・シャワー、トイレ共同。wifiはロビーでは快適。部屋ではつながりにくい
・シャワー、トイレ共同で150DH(1800円) 
・当日飛び込みでも、部屋数が多いので大丈夫そう
・周囲にレストラン、バーなどが多い。バザールもある。徒歩5分ほどのところにスーパーもあり。
・フロントに日本語の情報ノートがある。空港行きの電車の時間や近所のスーパーの場所、モロッコ各地の情報が満載だった。

■エッサウィラーカサブランカ バス移動情報

バス会社/CTM
料金/150DH(1800円)荷物5DH
時間/7時間
・エッサウィラのバスターミナルはメディナから徒歩10分ぐらい。分かりづらいので、地元の人に聞いた方がいい
・カサブランカのCTMターミナルから安宿までは歩ける距離

■カサブランカ市内ーカサブランカ空港 電車移動情報

料金/40DH(480円)
時間/30分(1時簡に1本)
・カサボヤージュ駅までは安宿街から2キロ以上あるのでタクシーを利用。50DHとかぼったくりの値段をいってくるので、まともなタクシーを探して20DH(240円)だった

■カサブランカ(モロッコ)ーバルセロナ(スペイン)飛行機(LCC)情報

エアライン/AirArabia
料金/7827円
時間/19:30-22:35(約2時間)
・キャリアはもはや定番と化したエアアラビア。ドバイ(シャルージャ)を中心にいろんなところへ便が出ている。だが、荷物代別が痛い。ヨーロッパ付近のLCCは、ライアンエア、イージージェット、vueling(ブエリング)などを比較した。
・シートはLCCらしく狭いがこの移動時間なら問題なし
・水、ビール、ご飯は機内販売

2013/09/18

【モロッコ/マラケシュ→エッサウィラ】世界中で魚が食べたい! モロッコ編

エッサウィラで食べた豪快に焼かれた魚。写真で見るより、ずっとずっとおいしかった。

こんにちは。
日本へ帰ってしばらくの間は、まず食事前にマグロの寿司5貫を食べ、
気持ちを落ち着けてからゆっくりご飯を食べようと思っている私です。

それほど「うまい魚」に飢えています。

※ 本当に飢えているのは出汁のきいた日本食だけれど、そんな贅沢いいません。
  肉食にはさほど困らない海外生活。せめてもと願うのは、「米」と「魚」なのです!!

モロッコと言えばタジン鍋。
日本でも数年前にブームになり、ヘルシーな温野菜が簡単においしくできると人気だが、
本場モロッコのタジン鍋はちょっと違っていた。

基本、油たっぷり。
もちろん野菜も入っているが、フチにはたっぷりの脂、おぉ、アブラ。
さらに独特の香りと風味のある胡椒が何にでもふんだんにかけられていて、正直、つらかった…。

いや、最初の1、2回はおいしいし、「これがタジンか!」と感動する。
しかしこればかりとなると…(以下、省略)。

そんなとき、モロッコ南西部・大西洋沿いに、おいしい魚が食べられる港町「エッサウィラ」があると聞いたのだ!
それはっ!!行かねばならぬ、絶対に!!

というわけで、モロッコといえば誰もが立ち寄る「マラケシュ」の観光はそこそこに、
おいしい町「エッサウィラ」へと急いだ。

■トドラ渓谷(ティネリール)→マラケシュ 移動情報
・スープラトゥールSupra Tours 荷物代込みで、130DH/人=約1560円
・約7時間
・トドラ渓谷の麓の町「ティネリール」のバス発着所にある事務所で購入可
・トドラ渓谷からティネリールまではミニバスで7DH/人=約84円
・モロッコを南北に分かつアトラス山脈を越えるので、車に弱い方は酔い止め薬などで対策を
・マラケシュは鉄道駅近くのスープラトゥールバス事務所に到着

ティネリールからマラケシュへ向かうバスの窓から見たアトラスの山々。

壮大な景色が延々と続く。

子どもの頃は、10分ほど車に乗っただけでも酔ってしまう私であったが、
大人になって、特にこの旅に出てからはずいぶん乗り物に強くなったと思う。
毎回「大丈夫かな」という不安はあるが、「いや、絶対に大丈夫だ」と自分に言い聞かせる
マインドコントロールがうまくなった。
人間、意外とどこまでも「気持ち」で乗り切れるものだ。

そのため、モロッコ移動のハイライトたるアトラス山脈超え・約7時間も
“病は気から”なんて、昔の人たちはうまいことを言ったものだなぁ、などと
どうでもよいことを考えながらバスに揺られていた。

しかし、隣に座る地元モロッコ人のおじさんはとにかく落ち着きがない。
席で正座をしたり、片足を床に下ろして膝立ちしてみたり…、
「まったく、子どもかよぉ」と思っていた矢先、おもむろに窓側に体を向けるおじさん。
手にはペットボトル。
じょーーーーーー(以下、略)

事を終えたあとのおじさんはすっかり落ち着きを取り戻し、
どこか弛緩した幸せそうな表情をうかべていた。
「よかったね、おじさん。気持ちだけでどうにかなるなんて、私、もう言わないよ」

そんなこんなでたどり着いたマラケシュの宿は、久しぶりの超キモ宿(非常に気持ち悪い宿)だった。
剥がれ落ちる壁に、コンクリが埋め込まれた謎の大きな穴。ひゅぅ~ゾクゾクするぅ。

お土産から日用品まで、さまざまな店がひしめくマラケシュのバザール。
モロッコでは買い物の鬼になるつもりだったが、実際に来てみたらすっかり物欲がなくなっていた。
それよりわたしゃ、サカナが好きだ。

港町エッサウィラの夕暮れ。

マラケシュからエッサウィラまではバスで3時間。(スプラトゥール・荷物代込みで75DH/人=約900円)。
壁で囲まれた旧市街メディナの中は、活気に満ちたバザールが広がっている。

徒歩でぐるりと周れる広さといい、店舗の多種多様さといい、
地元民の生活エリアでもあるという点といい、好きにならないわけのない街だ。

潮風を感じる港町を歩く。

するとどこにでも人懐こいネコが。

入り組んだ細い道を、あてもなく歩くのが楽しい。

うはーー、魚!ウロコ付いたままだけど、それでもおいしいよ、君は。

食べ残し待ちのネコ。

おいしい港町は、ネコ天国でもある。

 


宿に持ち帰って食べたイワシはなんと16匹&エビの唐揚げ(計50DH=約600円)。
プラス、禁断のビール!!メディナの東側・ドゥカラ門を出て右、壁沿いへ歩いた左手側に酒屋あり。

■モロッコ/マラケシュ 安宿情報

オテル・ファルーク Hotel Farouk
56 Ave.Hassan 2

・ダブルルーム(でもベッドは3つあり)、トイレ、水シャワー、朝食付きで、150DH=約1800円
・室内のボロさや水周りはかなり気持ち悪いが、つっこみ所まんさいで意外と楽しめる
・ホテル内はそこら中工事していて、廊下は資材や投げ出されたマットレスでいっぱい…
 (工事が終わったら素敵になっているのかも!?)
・レセプションのおじさんはニコニコしていて感じがよく親切
・朝食は、ホテル前のオープンカフェでパン、焼きたてクレープ、バター、ジャム、コーヒー
・駅、バスターミナルに近く、夜着や朝発などの移動時には便利



■モロッコ/エッサウィラ 安宿情報

Riad AANBR
31,Rue Kowait

・ダブルルーム(ダブル・シングルベッド各1つずつ)、バス・トイレ付、wifiありで、150DH=約1800円
・部屋にはソファーの置かれたスペースもあり、広くて比較的清潔
・お湯を沸かせる程度のキッチンはあるが、本格的な調理は難しそう
・屋上に大西洋を見渡せるテラスがあり気持ちがよい。洗濯物も干せる
・アクセス:マラケシュ門を入り直進。ムハンマド・ベン・アブダラー通りを右折。左手側にある最初の小さな路地を入り、突き当たりを右、右手側にある。

2013/09/15

【モロッコ/トドラ渓谷】 ハッと息をのむ渓谷を見て、ハマム、日本食の最強コンボ!!

迫りくる谷を見上げる。首が痛くなるほど大きい


"日本人宿(にほんじんやど)”とは旅をしている人以外には聞き慣れない単語だと思う。

 バックパッカー向けの安宿で、経営者が日本人(日系人)、もしくは外国人経営でも親日的な所をそう呼ぶ。
世界には国が約200カ国あるという。日本人宿は500軒ぐらいあるのではないだろうか。
宿泊者は日本人がほとんどだ。

●“日本人宿”のメリット
・旅の情報が集まりやすい。たいがい情報ノートがある
・シャワー、トイレ、キッチンなどが比較的キレイ(日本人はキレイ好き。欧米人のキッチンの使い方はかなり雑)
・安い(コストパフォーマンスがいい)

●デメリット
・疲れていると日本人との会話がうっとうしいときがある
・長期滞在者の“ヌシ”みたいな人がいて独特のノリの宿もある

他にも僕らはジェネレーションギャップを感じた。世界中どこでもそうだが、旅人は20代の学生、もしくはフリーターが多い。日本人長期旅行者の30〜40代なんて全体の15パーセントぐらいじゃないだろうか。ただのオッサンのグチになるが、若者はやっぱりむこう見ずで体力がある。僕らは、もう24時間バス移動や夜行バスに2晩連続乗るのは無理だ。


前置きが長くなったが、モロッコのトドラ渓谷に、まさに“日本人宿”『のりこさんの宿 Maison D'hote Amande chez noriko』(http://amandecheznoriko.web.fc2.com/)があったのだ。

数ある日本人宿のなかでも、のりこさんの姉御肌なキャラクターもあり、かなり過ごしやすかった。


ティネリールから乗り合いバスで20分ほど。川が増水していてバスごと流されるかと思った

テラスも気持ちがいい。リビングには日本人が10人ほどたまっていた

2日めの夕食は唐揚げ定食。カリカリの衣にレモンを搾ると涙が出るほど美味しい



もちろん宿だけではなく、渓谷もすごい。


谷底から見上げる青空には心が洗われる。写真で見るとCGのようだ

どこを切り取っても絵になる

渓谷に着くまでの田舎道も散歩には最適だ。散歩に連れて行ってくれた宿の人の足は速すぎたが……。

思わず歌を口ずさんでしまう。♫歩こう〜歩こう〜私は元気〜(トトロ)

みすぼらしい格好だが、♫私は元気〜

謎な博物館を発見。入り口に家族が住んでいた。初めは入場料30DHとか言っていたが、値切ったら5DH(60円)に

博物館内部には、主人が個人で集めたと思われるガラクタが満載だった

3泊したので、時間がある日は、ティネリールまでのりこさんと一緒にハマム(銭湯)に入りに行った。お風呂なので写真がなくて残念。場所は、ティネリールのバス乗り場から徒歩5分ほど。

中に入るとお湯と水が出る蛇口があって、バケツに汲んで被る方式だ。湯船はないが、久しぶりにたっぷりのお湯で体を流せて幸せ気分。モロッコでお風呂と日本食、これだからたまの日本人宿はやめられない。

(ハマム代は50DH(=600円マッサージ込み。なしだと10DHぐらいかと)





■メルズーガーティネリール(トドラ渓谷) バス情報

メルズーガーティネリール
バス会社/スープラトゥール
料金/125DH+荷物代5DH(1560円)
時間/8時発ー13時着 約5時間
・宿を出たのは7時半過ぎ。アリさんに「時間は限られています」と言われた。
ティネリールのバス乗り場からのりこさんの宿までは7DH(84円)



■モロッコ/フェズ安宿情報

名前:Maison D'hote Amande chez noriko(のりこさんの宿)
住所: Ait Ousalene Tizgui TINGHIR 45800 MAROC
電話:+212 (0)6 7040 4369     +212 (0)6 5319 5219
E-MAIL :amande@hotmail.co.jp

・ツインルーム・シャワー、トイレ共同・wifiも快適
・バス、トイレ共同でひとり140DH(1440円) (内訳は宿代70DH 朝食20DH 夕食50DH)ドミでもシングルでもひとりごとにこの値段
・僕らはオーベルジュロアシスのアリさんに予約してもらったので、ティネリールに迎えの人が来ていた
・周囲にレストランは1〜2軒。昼はふたりで80DH(960円)ぐらい。タジン1皿を分けた。ほかに商店があるので、昼はお菓子や干しぶどうの入ったマドレーヌみたいなのを食べていた
・のりこさんの優しさに触れるべき。若い頃のお話も楽しかった
・共同のシャワー、トイレもキレイ




2013/09/12

【モロッコ/メルズーガ】サハラ砂漠でラクダに乗ったこと

一面砂の中をベルベル人にひかれラクダで移動。

ラクダの横顔。かわいい。

サハラ砂漠でラクダに乗るため、「メルズーガ」という場所へ行ってみることにした。
人生はじめての砂漠──、いったいどんな景色が広がっているのだろう──。
妄想は広がるが、なんせお腹が痛い(→フェズ編参照)。

こんな状態でラクダに揺られることに一抹の不安を覚えつつ、
砂漠ならある意味どこでもトイレになるな、しめしめ、とほくそ笑む。

フェズからメルズーガまで、バスで約9時間(CTMの夜行で1人180DH=約2160円)。
フェズで泊まった宿(Hotel Agadir/ホテルアガディール)のオーナーが連絡しておいてくれたおかげで、
バス停留所には、北アフリカの先住民 ベルベル人の青い服をまとったスタッフが迎えに来てくれていた。

ホテルのオーナー アリさんと、砂漠ツアーにも一緒に参加したロシア人の2人。
元t.A.T.u.??って感じで美人で活発だった。

着いたその日はとりあえず静養。
腹痛&移動疲れもあったのですぐに眠りについたのだが、とにかく暑い!!
さらに窓からは風に舞い上げられた砂が入ってくる。
おー、これが砂漠か!眼下に広がる一面おうど色に輝く(?)世界は、
まぎれもなく人生で初めて目にするものだった。興奮っ!!

暑さがやわらいだ夕方、オーナーのお兄さんというひょうきんなおじさんが、
メルズーガ村を案内してくれた。

砂の上を裸足ですたすた歩くお兄さん。
素人は足が砂に埋まり、なかなかこうはいかない。

乾燥地でも育つナツメヤシ。熟した実(デーツ)は、とーーーっても甘い。砂漠での重要な食料。

砂に「ねこぢる」を描く夫。夫が唯一得意とする絵である。

側溝にはでっかいカエルがピョコピョコ。うぅ、私これだけは苦手…と思っていたら、
t.A.T.u.ことロシア人の2人は捕まえて遊んでいた。
わぉ。♪ All The Things She Said  All The Things She Said ~♪

翌日からは1泊2日の砂漠ツアーに参加。
約1時間、ラクダに揺られながら砂漠を移動し、テント泊。
翌朝、再びラクダに乗って帰ってくるというものだ。

宿の前まで迎えにきてくらたラクダたち。
近づいても目線すら向けてくれない無関心なところがラブ!

常に半眼。4つの胃を持つというラクダ。ゲップしながらモグモグしている。

先頭をいく夫、2番目が私。坂の上り下りはかなり揺れる。

計6頭の行列が行く。楽しい!!

平らな場所は後ろを振り向く余裕もある。

同行のベルベル人。あっという間に砂山を登り、写真を撮ってくれる。

砂漠のど真ん中に建てられたテントに泊まる。
その間、ラクダは近くで片足を結ばれ待機。(たまにケンケンをしながら帰ってしまうことがあるらしい)

ラクダを下り、自分の足で砂山を登る。
これがもう…、かなりしんどい…、人生で諦めたかったこと上位に食い込みました。

泊まったテント。中にはベッドが置かれていて、なかなか快適。
トイレはやはりその辺でご自由に、だった。

火をおこし、夕食を作ってくれているベルベル人。

夕食は、スープ、サラダ、タジン鍋2種と盛りだくさん。
広い広い空と砂漠の上で食べたタジンは、モロッコイチおいしかった(というか、それ以外はお腹壊して死んでいたわけですが、はい)。

夕食の後は、ベルベルソングと太鼓の演奏がはじまる。
独特のリズム──。あぁ、これがサハラ砂漠か、と旅の情緒に酔いしれているうちに
宴は盛り上がり、スペイン人女子による歌&ダンス披露会へと変わっていく…。

アイドルの歌みたいのを披露する3姉妹。と、そこに参加するお調子者ベルベル人。

その後はさらに、各国のダンス披露会へと移り変わり、
私たちは、私の生まれ故郷が誇る「松本ぼんぼん」を披露した。

期待したロシア勢(t.A.T.u.)が見せてくれたのは、なんと「馬跳び」!!
それ、ダンスじゃないですから!!

で、なぜかその流れを汲み、組体操がはじまる…。

一番左下は私です。

こうしてサハラ砂漠の長い夜は更けていった──。

翌朝、ちゃんと待っていてくれたラクダ。まわりはうんこだらけ。
私が「うんこ」って言ったら、ベルベル人が「砂漠のハシシだよ」と教えてくれた。
ひゅぅ~、砂漠ギャグぅ~。

夫を乗せてくれたリーダーラクダと。
ほかのラクダより体がも一回り大きく、落ち着いている。食料運び係。

私を乗せてくれたおとぼけラクダ(名前失念)。
6匹の中で一番ブサイクだと評判。

■モロッコ/メルズーガ 安宿情報

オーベルジュ ロアシス (Auberge L'oasis)
住所:Hassilabiad Merzouga, 52202

・ダブルルーム、バス・トイレ付、朝・夕食付きで300DH=約3600円/部屋・泊
・予約必須。FacebookやBooking.comから可(またはフェズの宿アガディールのオーナーに頼む)
・バス乗り場までの送迎あり
・オーナーのアリさんは、英語、日本語、フランス語も堪能。とても親切
・部屋は清潔で快適(エアコン付きの部屋もあるらしい)
・朝、夕食ともおいしい
・砂漠ツアーの申込みのほか、バスチケットの手配などもしてくれる
 (ラクダツアーのほか、ジープツアーや近くの村を訪ねるツアーもある)

■モロッコ/メルズーガ 砂漠ツアー情報

私たちは宿「オーベルジュ ロアシス」で申込みました。
・1泊2日ラクダ乗りツアー参加で1人350DH=約4200円