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2013/07/22

【マダガスカル/アンタナナリボ】モノクローム写真館

マダガスカルの首都・アンタナナリボ。タナと略されるこの街は標高1200メートルの高地にあり、90万人の人口を抱える。
首都にしては、いい人が多い素晴らしい所だった。古い車と建物が多いせいか、ここには、郷愁を覚えるような景色が広がっている。

いつもとは趣向を変えて、モノクロ写真でその一部を紹介しよう。

とにかく坂道が多い。高台に上がると街が見わたせる

車を改造したクッキー屋台。ほかにもサンドウィッチや一膳飯屋台もあった

赤ん坊を背負う子ども。まるで戦後の日本のようだ

少し郊外からアンタナナリボを眺める。真ん中の200という数字は電話屋か

ラグビーを楽しむ若者たち

洗濯物は地面に干す。これは東南アジアと共通だ

頭の上にモノを載せるのは、アフリカと同じだった。ここはアジアとアフリカの交差点

街のいたるところでフランスパンが売っている

街の雑貨屋の前にルノーが止まっていた

旅で珍しく、もう一度来たい国。マダガスカル

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