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2013/10/05

【ハンガリー/ブダペスト】 東欧での“飲んだくれ”生活を一部公開

ソーセージにはやっぱりビール!! やや硬めの食感で、噛み締めると肉汁があふれ最高!!


エンタメ(記事はこちら)も満載のブダペストだが、この街でも僕らは、食い、飲みまくった。僕らには珍しく、ひとつの街で1週間も滞在をしたので、食べ物編を紹介する。


上記がある中央市場。ソーセージ、ハンバーガー、ビール×2で、お値段はやや高め2655FUT(1169円)

かわいらしい猫とネズミの人形などお土産物も売っている

総菜屋さんで買った魚フライ定食。ご飯があるのがうれしい

お菓子専門店で、移動の友・グミを200グラム購入。子どもにとっては夢の国に見えるだろうな

宿の近くの中華料理屋で焼きそば&チャーハン。鶏肉八宝菜みたいなのを持ち帰り。朝(たまに)、昼、晩、料理には常にビール

ブダペストの街に中華料理店がちらほら見られるのはなぜかと思ったら、中国人の移民が多いらしい。なんと中華市場があると聞いて行ってみたらこの通り。


これが四虎市場。衣料品やカバン、石けんなど日用雑貨も安い

四虎市場内にベトナム料理屋を発見。アジアに行っていない僕たちはベトナム風春巻きに感涙

さらには鶏肉のせフォーまで! ダシを取るのが大事です

お腹いっぱいなのに、別の中華屋台で豚肉のせご飯。これがまた、泣かせる風味

一日のシメはやっぱりアイス

番外編だが、風呂上がりにはやっぱりビール→風呂記事はこちら

ブダペストといえばフォアグラも有名だったが、マダガスカルで食べて脂っこさに辟易したので、僕らは手を出さなかった。

日本人ならフォアグラよりひらめの縁側(あぶり、レモン汁かけ)でしょ!


■ハンガリー/ブダペスト安宿情報

名前:Friends Hostel フレンズホステル
住所:Teréz körút 4, 2nd floor, 06. Terézváros
Budapest, 1066
電話:+36202650578
mail:friendshostel@vipmail.hu
・5ベッドドミ・ホットシャワー、トイレ共同・wifiあり・キッチンもバッチリ煮炊きできる
・bookingで7.5ユーロ(975円)で予約
・ブダペストには日本人宿・アンダンテとヘレナハウスがある。アンダンテは評判がいいが、一泊13~15ユーロ。ヘレナハウスは6ユーロだが、ダニが発生するというので、別の宿を探した。
・前日までの宿から徒歩10分ほど。最寄りは地下鉄のOKTAGON駅。地下鉄は回数券を買うと1回300Ft(132円)
・スーパーは徒歩1分。
・宿の人は英語ok。親切。





●四虎市場(JOZSEFVAROSI PIAC)観光情報(行き方)

・Blaha térのマクドナルド側から出ている28番トラムに10分ほど乗ると、中国語の看板がたくさん出てくるそのあたり
・簡単な中華ぶっかけご飯やベトナム料理が食べられる

1 件のコメント:

  1. とても魅力的な記事でした。
    また遊びに来ます!!

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