2013年1月22日11時30分、友人と母に見送られゆっくりと大阪港を出発──。
のはずが、なぜか30分前の11時には出航。
後からかけるつける予定だった母は間に合わず…
荷物を整理している間に船は岸を離れており…
劇的な船出を演出しようと準備していた紙テープも禁止…
という、何ともドタバタなスタートとなりました。
345名定員の船内に、客はたったの17名(うち日本人はたぶん3~4人)。
あとから聞いた話によると、ここまで人数が少ないのは異例で、通常は100名ほど乗っているとのこと。
おそらく予定乗客も揃ったし早めに出てしまおう、ということだったと思う。
私たちが予約していた一番安い「二等洋室」は8人部屋だったが、
夫婦2人だけで使えるという贅沢な船旅となった。
さぁ、いよいよ世界一周の旅がはじまる!!
のはずが、なぜか30分前の11時には出航。
後からかけるつける予定だった母は間に合わず…
荷物を整理している間に船は岸を離れており…
劇的な船出を演出しようと準備していた紙テープも禁止…
という、何ともドタバタなスタートとなりました。
345名定員の船内に、客はたったの17名(うち日本人はたぶん3~4人)。
あとから聞いた話によると、ここまで人数が少ないのは異例で、通常は100名ほど乗っているとのこと。
おそらく予定乗客も揃ったし早めに出てしまおう、ということだったと思う。
私たちが予約していた一番安い「二等洋室」は8人部屋だったが、
夫婦2人だけで使えるという贅沢な船旅となった。
これが新鑑真号。国際ターミナルとは思えないひっそりとした港に佇む。 |
この受付で船代を払いパスポートを見せればもうこれで手続きは終了。楽すぎる!! |
二等洋室。2段ベット8人分とテレビがある。押入れの中に住んでいるようで個人的には大変快適。 |
ターミナルから1人見送ってくれた友人。徐々に岸から離れ小さくなっていく姿は旅の情緒がありホロリとくる。 |
シャワーが浴びれる。お湯良好。 |
麻雀ルームがある。 |
卓球ルームもある。 |
船から眺めた夕日。 |
1日目の夕食は船内の食堂で。酢豚と鯉を煮たの。写真を見てもおわかりのように、おいしくはない。 |
乗船日が誕生日だった旦那にサプライズプレゼントが!新鑑真号Tシャツと船員さんからのメッセージ。すばらしきホスピタリティ。「皆で乗ろう!鑑真号」という標語を叫びたくなる。 |
さぁ、いよいよ世界一周の旅がはじまる!!
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