『おとこの粋時間』(コスミック出版・2014年9月18日発売)
【世界の果てまで旅した男が感涙した〜死ぬまでに見るべき絶景〜】が掲載されました。
全5ページ分の写真、文章、ラフを担当。
内容はこんな感じです。
自分で撮った写真がレイアウトされるとこんなにキレイに見えるとは(笑)。
「オレはプロのカメラマンだ!」と自己暗示をかけながら、美しく見えるよう現像しました。
タイトルは某売れ筋本にそっくりで分かりづらいのですが、コンセプトは
【世界遺産に登録されてない絶景ポイント】ひと言にすると【裏世界遺産】です。
紹介したのは以下の9カ所。
ウユニ塩湖(ボリビア)・ゴリスの岩山(アルメニア)・
ピンクモスク(イラン)・ザンジバル島(タンザニア)・
ラパス(ボリビア)・亜丁自然保護区(中国)・
プルママルカ(アルゼンチン)・徳天滝(中国)・
ブサキ寺院(インドネシア)
選んだ【裏世界遺産】はどこもいいところだったなぁ。
細かいところまで突っ込むとイランのピンクモスクがある近くには【ペルセポリス】という世界遺産があるし、ザンジバル島には、【ストーンタウン】という世界遺産があるのですが、あえて【ピンクモスク】、【ヌングイというビーチの夕陽】を紹介することで【裏世界遺産】というコンセプトを守っています。
表紙は手に取りづらいですが、見ていただけると幸いです。
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