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2013/06/11

【スリランカ/キャンディ】象がかわいかったぞう

のろのろ運転のローカルバスを乗り継ぎ約2時間、
キャンディから約30km離れた「ビンナワラの象の孤児園」へ足を伸ばした。
(キャンディからキャーガッラ行きのバスに乗り、カランドゥバナジャンクションで乗換。片道140ルピー=112円)

入場料は何と驚異の1人2000ルピー(約1600円)。
スリランカの通常の物価からすると“ふっかけ料金”と言わざるを得ない料金設定だ。
せめてもは、このお金がちゃんと象の飼育、自然保護に使われることを祈る。

*周辺にある土産物屋の料金もすごかった。アジア界隈に流通する旅行者向けピロピロパンツが2500円(300円くらいで買える)、メモ帳が800円。おまけに働いているスタッフの態度が不躾だったためかなりイライラした。

近くの川で水浴び。
こんな間近に多くの象を見られる機会はなかなかない。

鼻!!

水浴びが終わると行儀良く道路を歩いて帰る。

道路には「象が通ります!」の標識。

園に戻るとひたすらご飯を食べ続ける象たち。
鼻で器用に枝を折り、地面に叩きつけてやわらかくしてからムシャムシャ食べる。

小象の面倒もよくみる。

足が疲れるのか、度々「休むポーズ」をとる象。かなりかわいい。

赤ちゃん象のミルクタイム。表面にさわっと生えた毛がかわいい。

デカいうんこ。

スリランカではどこでも見かける「クリームソーダジュース」を飲んで一息。
味は…。

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