マダガスカルの首都・アンタナナリボ。タナと略されるこの街は標高1200メートルの高地にあり、90万人の人口を抱える。
首都にしては、いい人が多い素晴らしい所だった。古い車と建物が多いせいか、ここには、郷愁を覚えるような景色が広がっている。
いつもとは趣向を変えて、モノクロ写真でその一部を紹介しよう。
とにかく坂道が多い。高台に上がると街が見わたせる |
車を改造したクッキー屋台。ほかにもサンドウィッチや一膳飯屋台もあった |
赤ん坊を背負う子ども。まるで戦後の日本のようだ |
少し郊外からアンタナナリボを眺める。真ん中の200という数字は電話屋か |
ラグビーを楽しむ若者たち |
洗濯物は地面に干す。これは東南アジアと共通だ |
頭の上にモノを載せるのは、アフリカと同じだった。ここはアジアとアフリカの交差点 |
街のいたるところでフランスパンが売っている |
街の雑貨屋の前にルノーが止まっていた |
旅で珍しく、もう一度来たい国。マダガスカル |
アンタナナリボ
返信削除岩田麻衣
削除秋山ありす、平塚由佳
返信削除マダガスカル
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